秋冬メニューにリニューアル！

お盆を過ぎても暑かった、そんな猛暑からあっという間・・
10月に入り、歩く人々はコートにブーツ、とうとうマフラーまで装着した姿を見かけるようになりました。
と、いうことは　囲炉裏ダイニングバーほのわ　の「囲炉裏」がますます心地よい時季が到来したということです。

そんなわけで、メニューを秋冬バージョンに大幅リニューアル！となりました。
オープン以来、お客様にいただいたご意見・ご要望も踏まえ、改良したメニュー・新開発したメニュー、旬の味覚を取り入れ秋冬用に取り入れたメニュー　と、（暑い夏の間に寒い時期を想像し）スタッフみんなであれこれ話し合い、試作を繰り返し、
結果的には、全部で約８０種あるメニュー中　「１２種類が味付け、素材の変更、２８種類の新メニュー入れ替え・追加」　と　およそ半分にも及んだ、まさに『大幅リニューアル』となりお披露目です。

４０種類全部は一度にご紹介できないので、（詳しくは近々HP上にUPします）
ここで少しだけご紹介。

まずは、「イベリコ豚の炙りチャーシュー」

９月中のおすすめメニューでもマンガリッツァ豚で提供してましたが、イベリコ豚で正式メニューに
参入。　自家製でじっくりつけ込んで作りあげたチャーシューは、目の前の囲炉裏で軽く炙ると
とろとろで旨味たっぷり、絶品です！　サンチュを添えて８００円でご提供。

お次は、「ガーリック米粉トースト」

おなじみ、ガーリックトーストが、ほのわでは「米粉パン」で登場です。
外はカリッと、中はもちもち、特製のガーリックバターをたっぷり塗って焼き上げました。
米粉パンならではのもちもち感がたまりません。　４００円でご提供。

そして、囲炉裏ならではのメニュー　「囲炉裏で焼き餅　お雑煮」＆「囲炉裏で焼き餅　白しるこ」

 

いずれも、目の前の囲炉裏で焼いたお餅を入れて召し上がるという、風情と愉しさも感じていただける一品です。　いずれも５５０円でご提供

今回は以上４メニューご紹介させていただきました。
是非、ご来店いただき新メニューご賞味下さい。

雑誌『Ｏ．ｔｏｎ』に掲載頂きました

『札幌のおやぢたちがナビゲーター、オトン』なんてキャッチコピーが
たぶん『おやぢ』の仲間入りをしている僕からすると、
大変魅力的で愉しめる内容満載の、札幌の情報誌『Ｏ．ｔｏｎ』。

先日この『Ｏ．ｔｏｎ』に「今宵の一件」というコーナーで当店をご紹介頂きました。

まーそれにしても、雑誌にしろ、ブログにしろ、はたまた小説なんかにしても
ひとに読ませる文章を、上手に作る人ってすごいですね、感心します。
話すことはそんなに不得意ではない方（だと自分では思ってる）ですが、
感情を表しにくい文章で、
なるほどーと関心させたり、感動させたり、くすっと笑わせたり、
ちゃんと表現できるって、うらやましい限りです。

文章が苦手だからこれまでメールで、お相手に本当の感情を伝えきれず
失敗したことも数えきれず、そしていつしか失敗を恐れ、及び面倒なのも重なり
携帯メールは、受けたメールに返す返事と、連絡事項の最大１０文字以内。
絵文字は、このかた使用未経験。（自分では「！」と「？」、「・・・」が精一杯の記号）

だから、現在はこのブログもいっぱいいっぱい・・　
しかし！「ほのわ」の情報を皆さんに楽しくお伝えできるように、そして
自分の文章力が少しでも成長できるように、このブログは頑張って続けよう　って思います。

ってことで　「Ｏ．ｔｏｎ　２３号」はアルタ出版さんより９／１５発行　６８０円
とっても身近でおもしろい内容満載です、
お近くの書店・コンビニで是非！

囲炉裏で煎餅サービス

全席に囲炉裏が設置された、
「囲炉裏DiningBarほのわ」・・
当然この囲炉裏が当店のウリ！

さて、この囲炉裏をもっともっと楽しんでもらおう！ということで、

考えたんですが、煎餅を焼いてみる・・なんて如何でしょう？

普段、「煎餅を自分で焼いて食べる」なんてあまりないですよね。
お菓子が大好物な僕は、コンビニによるとついつい買ってしまう
ところですが、自分で焼いた事なんてなかった。

実はこの度、大手菓子メーカーの「岩塚製菓」さんにご協力を頂き、
製品になる前、焼き上げ前の煎餅を特別にご提供いただきまして
店内で、お客様にそれぞれご自分で焼いていただき食べてもらうという
サービスを開始致しました。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
囲炉裏の上に煎餅を置き、
何度も引っ繰りかえしながら、
膨らんできて、
少し焦げ目がついてきたら、
雲丹醤油のソースを塗って、
完成！
あつあつ出来たては、なかなか美味い！
「自分で焼き上げた」っていうのが、
また美味しさを掻き立てますよね。
 
お客様同士、楽しみながら煎餅を焼いて
お酒のつまみにでも召し上がってみて下さい。